日中は暑い程に気温も上がって、ちょっと足を伸ばすにもいい季節になってきた。

高知市内、新高梨で有名な針木を抜けて小高い坂を登ると、いの町天王の中心部にあるのが今月オープンしたばかりのカフェバー『Clef』だ。

以前はスープカレーで有名なランヤコフレが営業していた場所だ。

平日昼はカフェ・レンタルギャラリーとして、
平日夜はライブも出来るミュージックバーとして、
そして土日にはクラフト作家さんなどによるマーケットが開催される。

いつ行っても色んな顔を見せてくれるClefさんなので、色んな時に行ってみた。

まずはお昼のカフェタイム。
店内は開放感のある木の造りになっている。

テラス席もあり、天気の良い日はここでゆったりくつろぎたい感じだ。

木製のカウンターで飲むコーヒーは格別！

夜のバータイムは昼とは一転してシックな印象になっている。

残念ながら車で行ってお酒が呑めなかったので紅茶を頂く。
しかし、静かな雰囲気でこれはこれでいい感じ。
お酒も充実しているので、次は是非呑みに行ってみたい。

また、ライブのない日でも即興で演奏が行われたりするので、フラっと行ったら生演奏に巡り会えるかもしれない。

そして、5月9・10日に開催された第1回Clefマーケット。

店内所狭しと色んな作家さんがクラフト作品などを販売していた。

プラ版アクセサリーや

本格的なレザークラフトなんかも。

様々な作家さんの作品を見ながらカウンターでくつろぐことも出来るので、オシャレ感は抜群だ。

なお、次回第2回のClefマーケットは、5月30日（土）と31日（日）に行われる。

前日の29日までは堀昭絵画展「北のかほり」がギャラリースペースで開催されている。

夜のライブも盛り沢山で、
6月26日には佐伯北斗ギターリサイタル
7月15日にはいぶきさらさ　Live at Clef
7月24日には二胡＆ギターによるアコースティックライブ
が予定されている。

色んなイベントが目白押しのClef、これからも要チェックだ。

詳しいライブやマーケットの開催情報、休店情報などはこちらのFacebookページより確認してほしい。
https://www.facebook.com/cafeclef