自然な甘さの天然だし!小麦もお米も高知産の源水はりまやのうどんで決まり!【高知市本町】
私の中学時代は「喫茶でうどん」、が当たり前、、、、でした。あれ違うかしら?
元々柔らかいうどんが大好物のふきですが
最近は「讃岐うどん」が主流で中々「コシのないうどん」好きの私は
少々さびしい日々をすごしておりました
そんな中、ザクラウンパレス新阪急高地の電車通りを挟んだ向かい側にある
「源水」というお店が気になって、どーしてもうどんが食べたくて行ってきました!
店内はこんな感じ。
システムはよくあるセルフうどん形式。
まずは基本のうどんを注文して、
トッピングやおでん、おにぎりなどはお好みで^^
今日のワタクシのチョイスはこちら!
かけうどんの「小」とたまねぎてんぷら
てんぷらは、ソースで食べたい気分
それと、シンプルな塩おにぎり
まずはうどんをひとくち、食べてびっくり!!
「えええええ、ここ讃岐うどんとちがう」
はい、アタクシ好みのやわらかめうどんでした
続いて、おにぎりをぱくり
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あま~いっ!!!そして美味っ!!!!!
もう一回、叫ばせてほしいーーー
お米、甘っ!!!!!!
あまりの美味しさに、
勢いで、おでんもいっちゃいました(汗
炭水化物アタックにお腹がはちきれちゃいました・・・> <;
ここで、やっと落ち着きをとりどし、店内をみまわしてみる!
この手作り感満載なディスプレイがふき的にはツボ^^
素朴な店内にほっこりいたします。
そして源水の取り組みとして高知県産の小麦への挑戦の内容が
書かれた張り紙。
その文章を書き起こしてみました!
源水では今、高知県産小麦に挑戦しています。3年前に農業に新規参入しましたが、雨の多い高知では小麦は不向きとされてきました。
そんな中、高知大学石川教授が高知でもできる小麦の研究をされていると知りました。
石川教授の「ふゆのめぐみ」という名の小麦は日照時間の多い高知のような気候に適したパン適正小麦として開発され、栽培や加工特性は魅力的かつ従来にないものです。
現在、源水ではその普及に向けて積極的に取り組んでいます。通常、小麦は冬に播き、梅雨前後に収穫となるため赤カビが発生しやすく、高知では小麦の栽培は不向きとされてきましたが「ふゆのめぐみ」は梅雨に入る前に収穫が可能なため、赤カビの心配はなく、高知でも作れる小麦として、また夏に撒き冬に収穫できる「夏播き小麦」、高知から発信できる小麦として大きな期待を担っています。
う。。。む。只者じゃないぞ、「源水」!
高知では気候的に小麦が栽培しづらいそうですが、
ここ源水では自家製小麦の栽培に成功されているそうで、出し汁も天然、お米は低農薬栽培!
地産地消の実現した「まるごと高知」のうどん屋さんです。
うどんはやや柔らかめ、自家製なので太さもそろってないところがえい!
出し汁はやや、甘めで、おかず代わりのスープとしてもイケル
でも、アタクシ一番の感動は
「お米」
あまりに美味しかったので後日連絡をとって
お米だけ購入いたしました^^
その流れで、もひとつのおすすめは
290円のおにぎり弁当!
当時のバイト先が近所だったので、に出勤する前にこちらを購入して、
週2-3回は朝食として頂いておりました!
午前中に買うとできたてなので、おにぎりが温かいんです♪
讃岐うどんのコシが好きな人には少々物足りないかもしれませんが、
ぜひ、一度ご賞味くださいませ!
それと、おにぎりは必須です。
大事なことなのでもう一度。
必須です!!
後日、ざるうどんもトライ!
小麦の味わいがしっかり感じられて、これまた良し。
このツヤを見てくださいっ!!!
漬け汁
思いだすだけで、また食べたくなってきちゃいます。
ビジネスマンも多い場所にありますのでお昼時には込み合っていますが、
そこはうどんやさん。回転も速くそんなに待たずに食べられるかと思います。
・・・・・ということで自分の記事に釣られて
食べにいってきまーーーーーす!!
■源水グループのホームページ http://www.gensuigroup.co.jp
ホームページでもPRされるときっと効果的だと思うんですが、
そこがまた超まじめに食とむきあっている印象すら覚えてしまいます。
そんな不器用なうどん屋「源水」さんを応援しております!
以上、ふきでしたー
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