新鮮な魚をランチで楽しむ!魚菜 稲月の彩り小鉢【土佐市蓮池】
どもっ、大山です。
最近前書きで自分のことをさらけ出しすぎたのか、少しネタ切れ気味です(笑
ブログの記事のネタはつきないのになんででしょう^ ^;
さて、以前(といっても去年の夏頃)にやった宅飲みで
メンバーの山中さんが買ってきてくれていたカツオのタタキのお店が
お料理屋もしていると聞いていたのでずっと行きたいな~と思ってたのですが、
先日土佐市まで行く用事があったので、行ってきちゃいました!
お店は『魚菜 稲月』という和モダンな名前です。
この日は生憎の天気で、外からの画像は撮れず・・・。
ほかのサイトさんに、きれいに撮られている画像がありましたので、
そちらを拝借!
出典:ビジネス高知(http://www.asahi-area.com)より
外観はこんな感じです。
ということで、いざ入店!!
屋内も撮ることができなかったので、こちらは稲月さんのサイトから拝借!
出典:魚菜 稲月ホームページより
きれいで上品な雰囲気の内観。
夜もお酒を交えつつゆったりと料理が楽しめそうです(夜は要予約)^ ^
さて、メニューは・・・
「魚でしっかり 昼ごはん」と書かれたメニュー。
なるほど確かに。どれも満足できそうなボリュームです。
さらに料理の追加もできるみたいですね。
丼メニューもあるみたいです。
そして、お料理がたっぷりと味わえる「彩り小鉢」。
どれも美味そげな~(´ ω `*)
デザートメニューも充実しています!
各種アイスクリームに、生姜スウィーツ。
か、カタラーナ??語らな??
そうですね、女性の方はスウィーツ食べながら語り合いますもんね。
僕もデザート食べながらかたらーな。
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(´・ω・`)
すみません。僕が悪かったです。
カタラーナとは
別名をクレマ・デ・サント・ジョゼプ(カタルーニャ語:Crema de Sant Josep)またはクレマ・クレマーダ(Crema cremada)ともいう、クレームブリュレによく似たカタルーニャ地方の洋菓子である。カスタードの上にパリパリしたカラメルがトッピングされている。通常、3月19日の聖ヨセフの日に食べられる。
カスタードは卵黄と牛乳またはクリーム、小麦粉から作られ、砂糖、オレンジの皮、シナモンで味付けされている。食べる直前に冷やしたカスタードの上に砂糖をまぶし、バーナーで炙ることで、冷たく軟らかいカスタードの上に熱いパリパリしたカラメルの層ができる。バーナーが発明される以前は、サラマンドラという鉄製の火ごてをよく熱して砂糖の上にかざすことでカラメルを作っていた。
クレームブリュレの起源を主張する地域はたくさんあるが、カタルーニャ人も、クレマカタラーナはフランスのクレームブリュレの祖先であると主張する。
2つの主な違いは、クレマカタラーナはクレームブリュレのように湯煎が行われないことである。また、クレームブリュレが主にクリームと牛乳の両方を使って作られるのに対し、クレマカタラーナは牛乳だけを使って作られる。
出典:wikipedia(http://ja.wikipedia.org)より
とまあ、こういうスウィーツらしいです。
出典:クックパッド(http://cookpad.com)より
ドリンクメニューも充実してます!
生姜シロップを使った生姜エール。
生姜好きな僕としては、飲みてぇ!!一品^ ^
僕が注文したのは彩り小鉢。
できるだけ沢山の料理を一回で楽しみたい・・・僕みたいな欲張りにはたまらんメニューです^ ^
白身魚を天ぷらにして揚げてチリマヨネーズソースを掛けた「白身魚の天麩羅チリマヨソース」。
お刺身の盛り合わせ。
手前からタイ、ネイリ、マグロ(だったと思う!)
酢の物~!
サラダ!
ひじきの煮物。
そしてこちらが嫁が頼んだメニュー。
白身魚の柚庵焼き。
柚庵焼き・・・ってなんですのん?
って思って調べてみたら、幽庵焼きと同義らしいです。
和食の焼き物のひとつで、幽庵地(醤油・酒・味醂の調味液にユズやカボスの輪切りを入れたもの)を用いた魚の付け焼き[1]。
江戸時代の茶人で、食通でもあった北村祐庵(堅田幽庵)が創案したとされる。
アマダイ、マナガツオ、イナダ、サワラ、カマスなどの魚の切り身や鶏肉などを、醤油、酒、味醂を1:1:1であわせ、ユズの輪切りを加えてつくった漬けダレである「幽庵地」に数日間漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げたもの。
汁気を切って蒸すと幽庵蒸しとなる。
ユズの香りが清々しい焼き料理である。熱いまま、または冷まし常温で供する。
出典:wikipedia(http://ja.wikipedia.org)より
柚子の香りが食欲をそそります!
頬張ると口の中で柔らかくほぐれていくくらい、美味しく煮込まれた角煮だそうな!(嫁談)
いやぁ~、食った食った!!
でも、せっかくやし、デザートも頂いて帰ろうか。
・・・ということで、生姜のスウィーツとカタラーナで夫婦水入らずで語り合うことに・・・。
が!!カタラーナまさかの売り切れ
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語り合えんやん(´・ω・`)
ということでふたりとも、生姜のスウィーツを注文。
どーん!
て、一見普通のアイスクリームですが油断する事なかれ。
この生姜シロップ・・・ガチで美味い!!!
アイスクリームとの相性バツグンすぎる!!!
いかん・・・これはうちで作って常備しときたいレベルです。
是非、稲月に行かれた際はこの生姜スウィーツ食べてみてください!!
おなしゃ~す!
問い合わせ先 | 088-852-1777 |
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時間 | 高知県土佐市蓮池2185-1 |
定休日 | [昼]10:30~18:00/[夜]予約営業のみ |