大自然を前にゆったり♪キャンプもできるかわうそ自然公園!軽食も食べられる葉山の茶屋、宿泊できる葉山の郷も併設【高岡郡津野町】
どもっ!
最近休みの度に、同僚でもある裕くんと行動してたら
ホモ説が流れ始めちゃった大山です。
仕方ないです・・・嫁と休みが合わないんだから!
そりゃ、休みが合えば喜んで嫁と行きますよ!?
休みさえ合えばっ!!
9月の連休に、津野町巡りをした際に足を運んだかわうそ自然公園をご紹介します!
僕らは高知市内からなので、津野町を目指して須崎市を通って津野町へと入っていったんですが、
道中に立てられていた「龍馬脱藩ゆかりのみち 津野山街道」と書かれた大きな看板がなんとも印象的。
街道の看板からしばらく道なりに行くと、
自然公園への入り口とも言える並んで掛かった二本の橋が見えてきますのでそれが目印です!
それがこの春日橋と、
すぐ隣の春日橋歩道橋。
橋の手前には公園への案内の石碑が立っています。
橋の装飾としてあしらわれた鮎の彫刻。
新荘川は鮎釣りもさかんなスポットなんです!
ここに到着したのは丁度お昼ごろ。
せっかくだったので、公園のすぐ隣に併設されている「葉山の茶屋」で昼食をとることにしました!
かわいらしい字体のロゴ^ ^
店内は満席だったため、内観の写真は控えましたが
地元の方(だと思います)で賑わっていました!
地元の方に愛されるお店って、ホント貴重な存在ですよね。
さてさて、こちらのお店のお品書きがこちらー!
茶屋というだけあってメニュー喫茶店らしいです♪
この中から裕くんがオーダーしたのが
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カレーうどん!(カレー好きだな―。
真ん中に生落とされてた生卵がカレーのスパイシーな辛さを物語っています。
服に散らないように気をつけながらの~
いただきます!
そして僕が頼んだのは新荘川からのしんじょうくんつながり
あっつあつの鍋焼きラーメン!
最近猫舌気味なので、
頑張ってふーふーして・・・
いただきまーすっ!!
あ、メガネ曇った・・・。
鶏ガラのダシが効いた昔ながらのスープに絡む麺に
生卵のまろやかさも加わってまさに絶妙なお味♪
たぶん鶏のスジ肉だと思うんですが、
このコリッコリのお肉もなんとも言えない美味さです♪
いやぁー、食った食った♪
腹ごしらえの後は、芝生の生えた公園でゆっくりごろーんっ。
裕くんはまだ食べ足りないのかアイスを頼んでました♪
お前、アイスも好きな―!(笑
それにしても、ここの公園は食事処もあって近くに川も流れててロケーションも最高だし、
休憩や子どもと遊びに来るのにうってつけの場所ですね!
見てください、この青々とした山!
そして石のモニュメント!
和むね―!
もう、帰りたくなくなっちゃうよねー!
かわうそと一緒に一日中空を眺めてたい。
そんなあなたに朗報!
このかわうそ自然公園にはなんと!
宿泊もできる施設、葉山の郷が併設されてあるんです!
施設内には自由に使える調理実習室が用意されていて、
このお釜を使って自分たちでお米を炊くこともできます。
(別途料金必要、540円/団体 5名以上から1,620円/団体)
さて、館内の受付はこんな感じ。
受付の片隅には、磯釣りや鮎釣りをされている方なら知らない人はいない、
徳島の鬼才、松田稔名人のサイン色紙が!!!
なんでも、松田さんはお弟子さんを数十名も引き連れよくこの施設を利用して
新荘川で鮎釣りを楽しまれているのだとか。
さすが、鬼才。
全国に1000名もの会員数を有するマンモス倶楽部
名釣会の会長だけあって、お弟子さんの数も桁違いです!
調理実習室のすぐとなりには
繁国寺跡から出土したという大きな壷が。
ちなみに宿泊料金などは以下のとおり!
また、公園の川を挟んだ向かいには
植えられた彼岸花によって山が鮮やかな赤で覆われていました。
画像には納めていませんが川の畔ではテントを張ってキャンプすることもできます。
どうです、この川の透明度!
思わず調子に乗ってスマホを水中に沈めて写真を撮りたくなってしまいます!
先日行った新荘川の水中写真! このせいでスマホが水没しちゃったのはここだけの話です( ̄▽ ̄;) http://ift.tt/1FRwuVd
Posted by 高知のWEBメディア「ZEYO」 on 2015年10月4日
そして案の定、水没というオチに・・・(泣
皆さん、携帯電話やスマホの取り扱いは十分に注意して
大自然を満喫してくださいねっ(TдT)
住所 | 高知県高岡郡津野町永野251−1 |
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