暑苦しい夏を乗り切るにはやっぱりコレ!冷たい高知のアイス!【久保田食品】
こんにちは!最近、可愛いモノには目がない岡崎です。
今年の高知は豪雨だったり台風が上陸したりしていますが、
全国的にはやっぱり暑い!とろけちゃう!
今回は、そんな暑苦しい夏を乗り切る、高知のアイスクリームをご紹介します。
高知の夏の冷たい食べ物と言えば「久保田食品のアイスクリーム」ではないでしょうか。
「久保田食品株式会社」は、高知市のお隣、南国市に本社を構える食品メーカー。
高知県や四国3県のスーパーマーケットのアイスクリーム売り場に大手メーカーのアイスクリームを差し置いて専用コーナーを構えるほど知名度が高いです。
土佐弁:「しょう暑いき、ガ○ガ○君買うかえ?」
標準語:「とても暑いから、ガ○ガ○君買う?」
土佐弁:「違うちや!久保田のアイスがえい!」
標準語:「違うよ!久保田のアイスがいいよ!」
と言う具合に、土佐弁でやり取りがあるほど地元でも親しまれてます。
これくらい愛されてるのなら独断で、久保田のアイスランキングを個人的にオススメなアイスをご紹介します!
■第3位:アイスまんじゅう
上部は、北海道十勝産あずきを100パーセント使用。
下部は、バニラビーンズが効いたバニラアイスが合体したアイス。
粗めな国産あずきアイスの甘さとバニラアイスが絶妙なバランス。
ご年配の方に受けそうなアイスです。価格は、108円(税込)。
■第2位:おっぱいアイス
直球的な商品名ですが、スーパーマーケットでは平然と売られています。
なんとも南国土佐・高知っぽい(褒め言葉)
全国的には、他社商品で「たまごアイス」という商品名で通ってるみたいです。味は、あっさりとしたミルク風味の滑らかアイス。
ゴムの中にあっさりしたアイスが注入されているので食べる際、少し揉みほぐしてから先端のゴムをハサミで切るとアイスが出てきます。
白くまくんとオレンジとイエローカラーのパッケージと直球的なネーミングが目印。
価格は、なんと65円(税込)
以前、東京で仕事をしているときに職場の差し入れでこのアイスを持って行きましたが、
商品名を言った途端に周りから白い目で見られたのはいい思い出。
■第1位:KUBOTAの白くまくん アイスクリン
高知県と言えばアイスクリン!高知県以外の一部地域でも販売はされていますが
夏になると道端で堂々と売っているのは高知県だけじゃないでしょうか。
本来はコーンカップの上にアイスクリンを乗っけてるタイプが主流。
このアイスクリンは、昭和55年頃から発売されているプラスチック容器タイプ。コーンタイプとは違い、手が汚れにくい!
味は、卵とミルクの風味がしつつシャーベット風な感触であっさり。
食べながらとっても涼しくなった気分になります!価格は、108円(税込)
■番外編:バナナアイスキャンデー
僕の同僚がぜひ一緒に紹介してよ!ということで、このアイスもご紹介します。
まず「バナナ」と大きくパッケージに印字されてますが、まさかの無果汁。
B級感が溢れ出ています(褒め言葉)
バナナ風味なのですがまろやかで口当たりよく、飽きがこないこの柔らかさが
なんともよいです。昭和55年頃から発売してベストセラーな理由が分かります。
イエローカラーのパッケージと無果汁なのに大きくバナナの印字されているのが目印。
価格は、こちらも65円(税込)
この記事を見て、食べたいと思った方に朗報!
なんと、久保田食品が公式オンラインショップを開設しているのでインターネットから購入できます。※一部地域は発送不可ということで久保田食品さんにご確認ください。
■久保田オンラインショップ
http://www.kubotaice.co.jp/shop/shop_index.php5
トップページに初っ端からおっぱいアイスです。
どれだけ押してるんだ(褒め言葉)
あと、久保田食品さんはなんと、豚まん、中華まん、小豆まん、ピザまんの
冷凍食品等も販売したりとなんとも多角的です。こちらも機会があったらご紹介します。
次はどんなもの紹介しよっかな~。
住所 | 高知県南国市岡豊町笠ノ川1045(※店舗ではありません) |
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問い合わせ先 | フリーダイヤル:0120-007162 |
時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 水曜日、土曜日(冬期1月~3月)、日曜日 |