ども！
毎年この時期はほぼ確実に喉からくる風邪に悩まされる大山です。

今年も例に漏れずやらかしちゃったわけですが、
早くも嫁や勤め先の社長に感染しちゃったかもです・・・ごめんなさい！

最近良く足を運ぶ津野町なんですが、津野町には四万十川の源流があったり滝も二本あったりとオススメスポットが意外とあるんです♪

ということで、今回はその中でもデートにおすすめ！
ハート型の穴を通って水が流れ落ちる長沢の滝に行ってきました・・・

ひとりで！(泣

長沢の滝へは高知から高速を使っておよそ一時間半！

大沢の滝へは津野山街道と名付けられた国道197号線の通りを道なりに突き進みます！

しばらく道なりに進んでいると右手に「四万十源流点の村」と書かれた看板が道をまたいで立て掛けられていますので、右折して旧東津野村の通りを進んでいきます。

しばらく道なりに進むと左手に幕末の志士、吉村寅太郎の誕生地と、彼の生家が見えてきます。

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が、
今回は滝を目指しているので、スルー！

寅太郎さん、ごめんなさい！！

さらに進んでいると、右手に長沢の滝途中にある与作狸と龍の像が見えてきます。

うーん、なんともブサ可愛い(笑

水神である龍が巻き付いている塔。

与作狸(四三九狸)の説明が書かれてある看板に

この与作狸と龍の塔をつくられた野並四郎さんという方の略歴。

滝を目指してさらに進む！

さぁ、滝を目指してさらに歩を進めていきますよ～！

しばらく道なりに進んでいると、目の前にトンネルとその手前に案内看板が。

なるほど。
これを左に曲がればいいみたいですね。

あと1600m。
車でいうと4～5分、歩いてだとここからさらに20～30分てとこでしょうか^ ^;
公共交通機関を使われる方は覚悟が必要ですね(汗

ここからさらに左折！
長沢の滝まであと1500m・・・ほとんど変わらん！

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あ。

気付けばこの辺りから山が近くなり、紅葉が近くで見られる風景に変わっていました。

少し息抜きに車を降りて写真をパチリ。

何気に今年初の紅葉写真！

個人的には真っ赤に染まりきった紅葉もいいけど、これくらいの紅葉が好きだったりします♪

モミジの絨毯。

このカーブを曲がっていけばきっともうすぐ・・・。

お。

ついに到着！長沢の滝！！！

上流の水辺88places ～四万十の水辺八十八ヶ所～
61. 長沢の滝

四国カルスト天狗高原への途中にあって楽さは34m、上空を針葉樹林の緑が覆っています。
ハート型に削れた穴から一気に流れ落ちる滝のしぶきや黒く光る岩肌、青々と水をたたえた深渕の景観が手前の橋とともに一枚の絵のようです。
この滝に願いをこめると恋が叶うとか・・・？

「手前の橋とともに一枚の絵のよう」

なるほど。
つまり

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こういうことっ！？(ﾄﾞﾔｯ

ホントに絵になる・・・！！
撮った自分が一番びっくりしてしまうというオチ(^ ^;

ハート形の滝。世界でただひとつかも・・・。

そうそう、本当に削れた岩の穴がハートの形に見えるのか。
それを検証しないとっ。

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ﾄﾞﾔｯ！！

向かって右側がそうですね。

写真がちょっとブレてるけど、間違いなくハートの形っ。

検　証　完　了　！

あとは、恋の願いを・・・って、

わたくし、結婚してますやん。
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というわけで、これ読んで絶賛恋愛中の方、

僕の分まで祈りに行ってみてください！

※ちなみにこの画像や記事に願いを込めて祈っても、効果はありません。
くれぐれもスマホの画面に向かってお祈りせず、

実際に！足を運ばれることを
強～～～～く、おすすめしますっ！