坂本龍馬、中岡慎太郎のお墓参り―京都霊山護国神社に行ってきた!【京都市東山区】
こんにちは、こんばんわ。
おはようございます!
2週間前に行ったライブの後遺症の肩こりが未だに治らない大山です。
先日、京都へ遊びに行く機会があったので、
せっかくだったので、霊山護国神社にあります坂本龍馬と中岡慎太郎の墓参りに行ってみることにしました。
友人と会ったりおみやげを買ったりで行動を始めたのが、14時頃になってしまったので、
今回はタクシーを使って神社の側まで行くことに。
ちなみにタクシー以外の交通手段はバスがあるみたいですね。
京都駅前から北大路バスターミナル行の市営バスに乗り込み、20分弱で着く清水道停留所で下車。
そこから北へ進んで2つ目の信号の右手に画像のような鳥居が現れます。
この鳥居をくぐって東へ直進すること多分10分弱・・・
(タクシーで神社のすぐ側まで来ちゃったので性格なことが分かりません(汗
というわけで霊山語根神社へ到着!
入り口の坂をそのまま登って頂ければ本殿が見えてきます。
龍馬と中岡慎太郎の墓があるのは右手側になります。
その奥には・・・
ちゃっかりお金を取るためのしっかりと入場を管理するためのゲートがあります。
(墓参りに来ただけなのに・・・)
しかもこのゲート、お金を入れると「残り2枚」「残り1枚」なんて丁寧に表示される仕組みまで付いちゃってます。
なんてちゃっかりしてる細かい機能(笑
さぁゲートを通過し、階段を少し登ったら、墓地の案内看板が
ドドンと登場!
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓もちゃんと記されてます・・・
てか、なんか特別待遇されてないッスか??
ま、いいや!
行ってみれば分かるか♪
階段結構結構あるな~と思いつつ登って行くと、
至る所に
龍馬と、中岡慎太郎の墓への
案内が。
さぁ、到着・・・って
銅像!?
確かに案内でもイラスト描かれてあったけど、これは「超」がつくほどの特別待遇・・・!
高知県民として嬉しいですけど!
めっっちゃくちゃ嬉しいですけど!!
お墓もちゃんとふたり寄り添うように建てられています・・・!
お墓を目の当たりにすると、背筋が伸びるというか
もっとちゃんとしないとな・・・と改めて思わされます。
来年はもっと「ZEYO」とそのメンバー。
見て下さってる方も益々飛躍できる年になりますように。
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墓参り完了!!
あとは、桂小五郎と個人的に好きな高杉晋作のお墓参りをっと。
にしても、ここの墓所は本当に多くの志士が葬られてるんやなぁ。
一面墓石だらけで目当ての方のお墓探すのも結構骨が折れますね。
頂上にあります桂小五郎(維新後は木戸孝允に改名)のお墓に到着。
横には、その奥さんにあたる幾松(木戸松子)のお墓が建てられています。
そして最後に高杉晋作、久坂玄瑞の墓。
桂小五郎、高杉晋作、久坂玄瑞の3人は長州(現在の山口県)出身で、
3人共、松下村塾で思想家で教育者でもあった吉田松陰から兵学や外国のことを学んだようです。
考えてみれば、高知に住んでると
歴史上の偉人のお墓なんてあまり参る機会もないし、
せっかく高知に縁のある・・・
しかも死んでなおも、高知を盛り上げるきっかけを
与え続けてくれている人のお墓参りに行けてよかったと、
どこかホッとしつつも身の引き締まる思いですね。
さぁ、年末仕事の忙しさで更新が途絶えがちにはなってしまってましたが、
来たる2015年もしっかりと記事を更新していきたいと思います。
来年も「ZEYO」を宜しくお願い致します!
住所 | 京都府京都市東山区清閑寺霊山町1 |
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時間 | 8時00分~17時00分 |
定休日 | 075-561-7124 |