そろそろ梅雨なのにカラッとしてて暑いので溶けそうな岡崎です。

さて、今回は高知市春野にある自膳工房れおさんにお邪魔してきました。

県道36号線を通り、土佐市方面に向かいます。春野運動公園東門を過ぎると白い民家風の建物があるので確認しながら進んでください。

到着！駐車場も道路沿いに面しているので駐車もしやすいです。

看板は木製で自然で手作りな雰囲気。

おかしい。なんだか田舎の実家に帰ってきたようなドアのオープン具合・・・。ゆっくり歩きながら進みます。

黒板のメニューが書かれていました。お邪魔した時間帯がランチタイムだったので肉と魚か選べるランチのようです。

あと、このお店はセルフサービスになっています。これは後ほど説明します。

＼　ただいま！　／

ち、違う。ここはお店でしたね・・・。というぐらい落ち着いた雰囲気の店内です。テラスのほうでもご飯が食べれるということでそちらに向かうことに。

あれ！やっぱり実家に帰ってきたんじゃ！

テラスは緑が多くゆっくりできる雰囲気です。テーブルも木製で手作り感があふれています。

カウンター風のテーブルや1人用のテーブルもあるので人数に合わせて席も選べます。

メニューをめくるとモーニングメニューもありました。和風から洋風のものまで選べるようです。

先ほど、外にランチの案内がありましたがこの日は豚肉のみそ炒めと鯖の酢だれかけが選べました。あと、カレーライスもあるようです。

ランチは、ケーキセットやドリンクセットも選べるので自分に合わせて注文ができます。ランチのご飯も選べます。白米、玄米、古代米。

今回、僕はランチの肉を注文することに。同席した方はランチの魚を注文することに。

注文の仕方が少し他のお店と違います。机に備え付けの注文票に書いて店員さんに渡します。一人で運営をされているということでこのような注文方法になっているようです。

待つこと10分ほどで料理が運ばれてきました！

＼　ひゃーっおいしそう！　／

まずは、ランチの豚肉のみそ炒めが運ばれてきました。この日の小皿の料理は、ふきの煮物、ぬき菜のお白合え、スパゲティサラダ、もやし炒め。あとお味噌汁が付いてきます。

ご飯は、玄米を注文しました。炊き立てでいい香りです。

豚肉のみそ炒めこれはたまりません。ゆず味噌でしっかり味がついていて野菜や玄米と食べてもしっかり味わえます。野菜も自家製のようで新鮮でした。

同席された方はランチの鯖の酢だれかけが運ばれてきました。小皿の料理は同じのようです。

ご飯は古代米を注文していました。古代米とは赤米ですが味はしっかりふつうのお米です。

鯖の酢だれかけはカリッと焼いた鯖にお酢がかかっていて鯖とお酢の相性が抜群のようです。これからの暑い時期にぴったりかもしれません。

付け合わせのご飯やお味噌汁はおかわり自由となっています。ご飯のおかわりは白米のみです。

お味噌汁もお味噌が自家製のようで少し独特な風味が特徴的でした。

会計を済ませて入口付近を探索していると食器が置かれていました。ここのお店実は陶芸教室もやっているようです。

その陶器も先ほど食事したときに料理が盛られていたお皿といっしょのものでした。形が若干異なるので個性があるお皿が選べて購入できます。

店内で出されていたお茶と一緒の茶葉も売られていました。

こちらも先ほど食べた豚肉のみそ炒めに使われていた一緒のゆず味噌も売られていました。これは味噌だけでも野菜やお肉などにぴったりかもしれません。

ゆっくり外の自然を感じながら食事をするというのはあまりないと思います。ランチは700円～なのでリーズナブルで自然な料理が十分に食べれます。自然な食事だったので気分で表現すると体に染み渡る感じでした。

次はどこいこっかなー！