初めまして、ぜよで記事を書かせていただくことになりました周作と申します。
須崎が地元なので、須崎の記事が多くなると思いますが宜しくお願い致します！

須崎市の吾桑(あそう)地区には、下の有名な弘法大師が「くすり水」として効能を伝え、
戦国時代の大名たちも利用したといわれる秘湯があります。

その秘湯の効能が知れ渡り、時代と共に引き継がれ、現代になって温泉施設となったのがこの千年の美湯・そうだ山温泉。

その所以を高知放送の番組「土佐のむかし話」で紹介されていました。

■土佐の昔話【弘法大師と薬水（須崎市 桑田山）】

ちなみに、「桑田山」とあるとついつい「くわた」と読んでしまいそうですが、「そうだやま」と読みます。

とにかくここの温泉は地元のファンが多い！！
身体の免疫力の向上や治癒効果があるということもあり、朝から沢山の人がやってきます。

この硫黄質のまろやかな泉質と雄大な自然に囲まれた施設ということで、
テレビや新聞など様々なメディアに多数取り上げられているんです。

しかし、それでもまだ全国区というほど知られてはいないため、
せっかくなのでもっと多くの方に知っていただきたいという思いから、今回記事に起こしてみました。

そうだ山温泉は2012年と2015年の2度にわたって大幅にリニューアルされ、
宿泊施設はより快適にお泊り頂けるように、露天風呂も四季折々の山の風情を楽しむ事のできるよう新設されました。

自然と温泉をより満喫できる旅館へと姿を変え、
地元の通なお客様だけでなく、初めて来られる方にも利用しやすい環境となりました。

そして入浴後に楽しめる食事も、海と山が直ぐ側にある須崎ならでは！

海の幸、山の幸が一度に楽しめる目でも舌でも存分に堪能できる職人さんのこだわりと
サービス精神が垣間見える素晴らしいものになっています。

この料理を目の当たりにすると女性だけでなく、男性もきっと目を輝かせて飛びついてしまうはず・・・！

お昼にはお風呂の後にランチを頂ける日帰り温泉もできますので、
女子会や一日観光の旅としてもおすすめですよ。

夜は９時までの営業ですが、温泉へ入る時間が遅くなる場合などはあらかじめ電話などでご連絡して頂ければ、
９時以降もご利用できるとのことです！

最後になりましたが実は私、周作は映像の制作も行っていて、
この温泉の素晴らしさを映像にまとめていますので、こちらも併せてお楽しみください。

■そうだ山温泉のホームページはこちら