昨日は午前中までは暖かかったのに急な冷え込みで雪までちらついて冬に逆戻り。
せっかく治った風邪がぶり返しそうで恐々している大山です。

こうやって寒さと温かさを繰り返して、春がやってくるんですが、
こうも寒いと身体に堪える・・・そんな時は鍋でもつついて暖まりたいですよね！

ということで、寒い日中に耐えかねて
久々に夫婦水入らずで行ってきた追手筋にあります一期人会 とうふ家をご紹介します！

グリーンロードに面した東側にお店を構えられています！

ちなみに、とうふ家さんはこちらの追手筋のお店以外にも
鴨部にもお店を構えられています！

詳細の場所はこちら。

お店の入り口には可愛らしいお店をイメージするイラストが。

とりあえずは生で・・・かんぱーい！

さてさてメニューはと。

高知といえば、鰹・・・だけじゃなくて他の魚だって新鮮で美味いんです！
あ・・・ブリのぬた和えなんてあったんですね・・・！(今気づいた

焼き物と揚げ物も充実しています♪

とうふ家というだけあって、こちらのイチオシはお豆腐もの！

その他のメニューだってお豆腐もの！

コースメニューもあるんです！
ちょっとかしこまった方との食事やグループでの飲み会にぜひ！

ひととおり注文を済ませて運ばれてきた、なんとも可愛らしい付き出し！

手前から田楽豆腐、お白和え、あと、、、ひょっとこの器に入っていたのは

ごま豆腐でした^ ^

田楽豆腐に塗られているのは左が甘味噌、右側がにんにくの葉でつくられた高知特有のぬた。

で、居酒屋に来るとどうしても食べたくなるのがかつおのたたき。
前から好きだったんですがどうも記事を書いてるうちに、はまっちゃったみたいです^ ^;

塩たたきなのでたれはつけずにそのままで。
程よく薬味を載せて・・・

＼リフト！／

あちこちの鰹のたたきを食べてみて気付いたのが、
どのお店も少しづつこだわってるポイントが違っているということ。

使ってる薬味であったり、塩であったり、
さらに言えば鰹の鮮度であったり。

これに締めずに出される焼き切りも加えると・・・。
ホント、たたきって奥が深いなぁと感じさせられます。

そしてメニューの中で気になった「飛竜頭」。
なんのことかなと思いながら注文してみると

あぁ、がんもどき！！

別に龍の頭のかたちしてるわけでもないのに、なんでこの字があてられているのか
気になったので後日調べてみると・・・。

がんもどきを飛竜頭（ひりゅうず、ひりうず、ひろうす、ひりょうず）と呼ぶこともある。 語源はポルトガルのフィリョース（ポルトガル語版）（filhós、小麦粉と卵を混ぜ合わせて油で揚げたお菓子）であるといわれている。

■出典：wikipedia『がんもどき』より

なるほど、当て字なんですね。

ということで一口ぱくりと

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キタコレ、日本酒が欲しくなるやつ・・・！

あっさりとした出汁に素材の美味しさが引き立つ・・・
これは我慢の限界。
きりっとした辛口の久礼ちゅうもーん！！

合わせて豆乳ゆば鍋も頼んで早くもちびちびやりながら、まったりモードに入ったふたり(苦笑

いやぁそれにしても、ゆば美味し・・・！
豆乳が無くなるまでずっと食べ続けられるってこれなんて贅沢！？

湯葉のコンボはまだまだ続きお次は湯葉餃子！
餡とあっさりとした湯葉とがまたお酒に合うんですっ^ ^

そして最後はどうしても肉が食べたくなり頼んだ石焼き牛タン！

熱くなった石の上に薄い牛タンを敷くと
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＼ジュワァアアァアッ！！／

煙と共に上がる食欲をそそるここちの良い音！！

添えられたネギを巻いて、レモン汁を垂らして

いっただきまぁああーすっ！！！！！

歯ごたえ良くそれでいて適度な柔らかさの牛タン、
もう最っ高です！！

日本酒が止まらなくなっちゃいますよね、もう。

あたたかい豆乳鍋をはじめ、創作のお豆腐料理が食べられるとうふ家さん！

特に女性に人気のあるお店ですので、
高知の男性方！

デートだったり、家族サービスにはもってこいのお店です！

デートにもってこいのお店ですよ！！
※大事なことなので2回言いました。