あらうんど四万十に出演された内田量子さん!高知に帰ってきたのでお話をきいてみました!【高知県高知市出身】
こんばんわ、ふきです。
最近はこの三年間にすごい勢いで、演劇やら、ドラマやら、ブロガーさんやら、クリエイティブな世界からUターン、Iターンが続いてます。
実はワタクシも30年間の東京生活に一旦けじめをつけ2013年に高知にUターンしました。
そして、ちょっとしたきっかけで今回お話を聞かせて頂いた女優「内田量子」さんと知り合いました。
東京在住が長い、Uターンあるある!芸能界あるある!話は流れていきますが、高知のこと、高知の未来のこと興味の赴くまま、話をお聞きしました。
記事を起こしている間、タイミングよく、彼女が出演した映画「あらうんど四万十 カールニカーラン」の高知上映のチケットが完売!
10月の15日にはTOHOシネマズ新宿での公開が決定、ついに、全国公開へとつながりました。
少々長くなりましたが、最後まで勢いで読んでいただければ幸いでございます!
ではどーーーぞっ
ふき(板原るみ 以下、ふ):他のメディアの取材でもよく聞かれているとは思うんですが、高知に帰って来られたきっかけは?
内田量子さん(以下、内):そうですね・・・。はい、でもどこまで話せるか^^:
ふ:話せる範囲で大丈夫です!
内:実は、高知に戻った今も東京のプロダクションは辞めてないんですね。
で、東京に居たときにもっと活動をひろげたい、もっと人と交流してものをつくりたいな、と考えた時に「高知に帰りたい!」と思ったんです。
ふ:そうだったんですか。そう思われる前にも毎年帰ってきてました??
内:いや、2年に一度とか、かな。
しばらく帰って来なかった時期があって、去年のダブル成人式の時、「あらうんど四万十~」の高知撮影で高知に帰って来る機会が続きました。
そこで久しぶりに高知の町をぶらぶらしてたら、お洒落な店が増えてるし、昔の私が知っている風景と違うし、人もまろやかにな気がしてたんです。
そんな中、同い年の友達が「高知をどう盛り上げるか」っていうことを真剣に考えているのを知って・・・。
面白い事をやってるな、なんかそんな年代になったんだと、頭の片隅に残ったまま一旦東京に戻りました。
で、今年のお正月に私もなんか面白いことやりたいな、けど高知に戻って何ができるんだろ・・・・って考え始めたんです。
ふ:突然、思い立ったと。
内:そう。
ふ:そのきっかけをつくってくれたお友達っていうのは?
内:そうですね、土佐御苑の横山公大さんという方。
飲んでるときに、「東京からの目線でいいから高知を見た時にどうやったら盛り上るのか、意見を聞きたいから今度教えてよ!」と言われて。
ふ:あ、お名前は聞いたことあります!高知では割りと有名な方ですよね?
内:そうそう!高知の旅館【土佐御苑】の三代目で、高知家のスターとか、広末さんとCM(このCMめちゃおもしろいで^^)で一番会話してる人!
なんか、海外へ何人かで行って、色々と四国を広めてますよ。
ふ:なるほど!それで具体的に東京の生活を整理して高知に戻るって決断は徐々に?
内:いや、私は思い立ったらすぐ行動だから。あ、靴下脱いでもいいですか?
ふ:どーぞどーぞ(笑
内:足は映ってないかなと思って・・・映ってないですよね?
大山(以下、大):大丈夫です。映ってないです(真剣
内:どこまで話しましたっけ?あ、そうだ、とにかくそんな事感じ出したら面白くなって3月には横山君に電話して「公大に話があるき、いつ空いちゅう?高知帰るから」って言ってました。
ふ:いきなり!!!!
内:それで会った時に「あたしこんな事しようと考えたんだけどう思う?」 って聞いて・・・むこうもびっくりして「何しに高知帰ってくるの?」って思ったでしょうね。
私が何をやるのか全然わかってなかったから。
全員:笑
ふ:じゃあ、今はあれこれプランをたてて高知に帰って、今実際に動いているところでしょうか。
内:それが全然^ ^;
なんのあてもなく、取り合えず戻って色々人を紹介してもらって、動いていく中で見えてくるもがあるはず!絶対あるはず・・・・。何の根拠もないけど自信はあるんです!
ふ:では、もしかして東京へ行かれたときも・・・?
内:そう、何とかなるんじゃないかって思ってましたね。
ふ:なるほど、いきなり東京に行かれたんですね。ちょっと話は横道にそれますが、東京時代の事少し聞かせてください。実は私も芸能関係の仕事をずっとしていたんですが、役者やタレントさんって芸能事務所に入りたくてもいきなりはいれるもんじゃないですよね。
内:そうそうそうそう・・・。
ふ:で、尚且ついい事務所にめぐり合えるのって中々難しいですよね・・・。
内:むずかしいです・・・ねぇ。(深くうなずく)
内・ふ:(同時に)ねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!
ふ:東京でも色々あったでしょうけど、最初にお話されていた今の事務所とめぐり合えたり、すごくいい出会いがあったんですね。
内:そう、なんかね、自然に。
ふ:その秘訣などあったりしますか?
内:うーん、、、そうだなぁ、多分落ち込んでも「なにくそ!」って這い上がってくる根性はあったように思います。
ふ:さすがはちきん!帰ってきて二ヶ月くらいですが、改めて高知の印象は?
内:色んな人が色んな事を考えてるなって思った。県もすごい動いてるし。さきほど言った高知スターの企画とか、県外からの移住とか、高知家とか。
ふ:そうですね。今の高知は、県など役所もそうですが、一般の方たちも何かを変えたいって行動されている方が増えましたよね。内田さんはその中で具体的にやりたいことってありますか?
内:ドラマ作りたいですね!できれば、一般の人と!プロの役者でなくていいです。高知県人の面白いところとか、お店の紹介も取り入れられるような・・・。
どんな形にするかは今、考え中。ネット配信しつつ、おじいちゃん、おばあちゃんにも見て欲しいから・・・。高知はケーブルテレビありますよね、NHKも、地上波も。結局全部^^
大:地上波もですか!でも、面白かったらいろんなメディアが取り上げてくれそうですよね。
ふ:なんでもありな感じはしますよね。ゆるい企画とかも多かったりしますし。東京よりはジャッジは早いと思う。
内:うん、だからとにかく、やっていかないと。動きながらあーでもない、こーでもないって考えながら決めていくタイプだから。
ふ:思えば今回、私と内田さんがつながるきっかけもすごい偶然とスピード感だったように思います。
内:そうですね。そもそも間に私の高校時代プロサーファーの友人から業界に顔が効く東京のクラブのママ。さらにそこから高知出身のイベント制作会社の社長から高知に事務所のあるプロダクションマネージャーにバトンが渡ったんですが、そこから「おまえ高知にいるなら量子ちゃん頼むよ」ってお話がいったのが・・・・板原さんでした。
ふ:改めて聞くとそんなに間が・・・。
でもそうやって繋がるのも内田さんの持ってる運と人とのつながりだと感じます。
あの時は確かそのマネージャーさんと打ち合わせしている時でした。その場で内田さんに電話して・・・・早かったですね。
内:なんかね・・・・・で、いきなり司会をすることになって。
ふ:すみません。無茶ぶりして。。。(8/16日にホテルで主催したさかなクンイベントのMCを依頼させていただきました)
内:いや、それもね「さかなクン」ってとこがおもしろいなって思って。初めてだったけど、やってみないと自分がどう感じるかわかんないし、「まっやってみるか」と思って・・・ホント有難いです。
ふ:あっという間にイベント終わって、それで今は私が取材してる・・・・・なんでだろ^^っておもいますね、この展開の速さは。
内・ふ:爆笑
ふ:話はどんどん流れていきますよ~(笑)内田さんのキャラに合わせてノープランでお届けしてます^^
その他に高知へ戻ってきて身近なところで感じたギャップって感じてないですか?私の知ってる、知ってた高知と違う!!みたいなところ。
Uターンあるあるとか!たとえば、私は朝の通勤時間に走っている小学生を見た時にすごく驚いたんですよ!東京の通勤時間にはまず見なかった景色なんです。
内:え、そうなんですか?私の場合、高知に帰ってきてすごく思ったのは、スーパーでもなんでもお店のレジの人とが、みんな笑顔でむちゃくちゃ感じがいいというか優しい。
あと、車を運転してて思うのはすぐ間に入れてくれるところ。
ふ:あ、都会はなかなか入れくれないですよね。
内:昔とはなんかイメージ違うんですよ!もっとがちゃがちゃしてたっていうか、うるさいっていうか・・・そんなな感じだった。
いごうっそうとか^^今は、人がまろやかな感じがすごくしてる。前からそういう人も居たかもしれないけど、見えてなかったのかもしれない。
ふ:では、食についてどうですか?
内:食べ物がなんでも美味しいですよね。(即答)スーパーで何買ってもホント美味しいですね。
ふ:あ、わかります!!そう!!!!!!!!!それすっごいあるあるです。
内:野菜も新鮮だし、東京のデパ地下で売っているようなものが町のあちこちのスーパーで売ってる!!!!
内・ふ:だよねーーーっ!!!!
ふ:高知にずっと住んでる人は高知の食の豊かさに慣れすぎてる! ^^
大:確かに、高知県民の食の基準はかなり高い位置にあると思います。
ふ:とにかく普通の居酒屋とかでもレベルが高いとおもいますね。で、観光客の人によく聞かれるんですが 「かつおの美味しい店ってどこ?」って質問なんですけど、コレ困るんです。だって、どこいっても美味しい^^もちろん、差はあるけど、どんな居酒屋いってもほとんどはずれはない。
内:あぁ!それはそうですね。
ふ:それでは、敢えて聞きますけど^^高知にかえってきてココが美味しい!って店教えてください
内:ぱっと出てくるのは帰家(きち)ってお店かなぁ。あそこは本当に美味しい。
ふ:え、きち?
大:え、大吉の吉じゃなくてアジトとかの基地ですか??
内:ううん、帰る家と書いて帰家。
●情報リンク イケダハヤトさんの記事で紹介された「帰家」
あと、その下の和食屋さんも美味しかったし、『辿る』もいい。
それと、そうだ!この間行ってびっくりしたのは安芸に行った時に友達に連れていってもっらったカレー屋さん!そこのマダムは世界中のカレーを研究していて、とにかくすごく美味しかった。一見、普通の喫茶店なんだけど・・・・
ふ:カレーーーーー???店の名前は?
内:え、なんか・・・お月さまみたいな。。。。
「月、月、月・・・・・」え、、っと安芸で駅近くで3階で?4階???でカレーの美味しい喫茶店で調べれば、そこしかないんじゃない?私あんまりカレー好きじゃないけど、ここのカレーは週一で食べたい!
大:それ、ぜひ食べてみたいですね!ちょっと検索してみますね。
ふ:しかし、内田さんの情報がかなりアバウトやき見つけれるろうか??でも、このかなりゆるい情報をを頼りに店を訪問するとかって面白くないですか?動画でその過程を収めてYoutubeで配信するとか・・・。
内:いいですね。
ふ:内田さんスタッフが取材して「んんなんとかのなんとかで、3階とか4階とか・・・・うんぬんくんぬん」で、当日スタッフが駅前に来て「あ、店ない・・・・」「タイトルは「量子のノープランで行こう」私がディレクターなら内田さんのこのぼんやりキャラクターを活かしますね^^で、突っ込みも必要です。「あんたがっ、ココ言うたやん!」って。
内:あ、それやって欲しいーーーーー!!
ふ:で、意外な出会いがあって、それがまたおもしろくて、結局最初の話はなんやった、、、みたいなオチ!「安芸のカレーを食べに行ったはずがこんな結果に!」的な(笑
一同:爆笑
大:(必死で調べている) ないですね。。。あんまり宣伝してないんですね、ほんと地元の人しか知らない店なんですね。
後日内田さんが思い出して^^:教えてくれました cafe・galleryア・ニュー・ムーンでした
ふ:大山さんから何か質問ないですか?
大:そうですね、「ZEYO」でも記事を書いた映画の話なんですが、「あらうんど四万十 カールニカーラン」に出演するのはどういったきっかけからだったんですか?
内:たまたま東京で土佐県人会がありまして、参加したときに雄正(主役の西村雄正さん)に会ったら「映画に出ることになった!」って言ってたから「同じ高知やったら、あたしも出しや~」(笑)ということで出してもらいました!っていうのもホントやけど、実はウチの事務所の役者も出ることになってて、マネージャーも裏で動いてくれてたみたいです。
る え、もしかしてそれは古山君?
内:あ、そうそうそう古山君。彼は元々監督と知り合いだったから。
「古山君」って誰????って思っている人のために、ここで説明。 古山憲太郎君は彼は私が東京で作家とか役者のマネージャーしてたときに短期間だけどマネージメントしてた俳優さんです。 今は内田さんと同じ事務所に所属されています。 モダンスイマーズという劇団の看板役者さん。 そこはかとなく色気のある『シュッ』とした若者です。まぁ私からみたら大体が若者ですけど・・。 今回のあらうんど四万十では奥本瑛士という、主人公の東吾晃の実家の鮨屋東吾の板前役で出演してまいます。
ふ:そのパーティの出会いで点と点がつながって線になったんですね。
内:つながりましたね。それで、出演が決まって役も決まって、たまたま私の相手役のツーライスっていうコンビ芸人の大ちゃんが高知出身の芸人さんだった。相方のあちゅさんも今高知にいるんですよ。
■出典:ツーライス プロフィールページ
ふ:あちゅさんも高知の方ですか?
内:いえ、埼玉に妻子がいるみたいなので、単身赴任という形ですね。
ふ:うそっ!!!!(驚)
内:本当です。秋からはテレビ高知でレギュラーが決まっているらしい。
ふ:展開速いですね!!!
内:撮影の時にそんな話も聞かせて頂いて、なんだかんだだんだんと「面白い」って気がしてきて。。。
ふ:それで、帰ったきたと。
内:そう。
ふ:なるほど!地元でタレント活動している方が増えてきていますね、音楽では「いちむじん」さんとか・・
■出典:いちむじん公式サイト
内:高知のテレビ局的にもいいんじゃないかなぁ、って勝手に思ったりします。いろんなジャンルのタレントさんが高知に居るって良いことだと思います。
大:タレントさんてみんな東京とか関東に住まわれているイメージです。
内:うんうん、そうやね。
大:でも、これからますます地方の時代になりそうですね。
内:地方でソフトを作る時代になると思う。全体的にみても首都圏発信だけじゃなくなってきてる。ネット発信に移行してるし。テレビ局の役割も変わってくるんじゃないかなって・・・。
大:なんとなくなイメージなんですけど、これからは地方から発信して、東京がハブのような役割を持つようになるんですかね。
最近は首都圏の番組でもご当地ネタっていうか、地方ロケ、地方発の番組増えましたよね。(水曜会いましょう・・・)
ふ:東京と違って、在る意味規制がゆるいと思います。だから、企画内容も幅がでてくるし、やれることも多いから必然的に面白くなる可能性が高い!!
内:東京のテレビ局の方は常にネタ探してましたね。
ふ:私は今ホテルでトークショーとか、ディナーショーの企画制作してるんですが、ホテルも今後は都会からタレント呼んで、というよりは地元のタレントさん起用する企画もいいんじゃないかと、個人的に考えてます。結局、ホテルに来て頂いたお客様に喜んでもらえることが大事。タレントさんも地元で完結してもいいかなと。
内:そう、それをしないと高知は活性化しないよね。
大:高知の中で完結、経済も高知で回っても良いと思うんです。大事なのは面白いことを高知でやりながらも外へ強く発信すること。それを県外の人がみて「面白い!」って興味を持ってわざわざ足を運んでもらえる。
そこじゃないかなと思います。
内:うん、高知の中でぐるぐる回って、面白いことやってると首都圏からも注目されると思う。
で、そっからよね勝負は!
ふ:高知は個性的な人多いし、独立心旺盛!やき面白いことできるとおもうけど、ひとつ難点が・・。個性的=個人主義っておもいません?だから力を合わせて一緒になにかをやるっていうのが課題になってくると思います。
内:それ、感じますね。
大:あと人間関係の距離感が近い!!!ガンッて相手の懐にストレートに入りすぎちゃいますよね(笑
内:すぐ仲良くなって ・・・
ふ:けど言いたいこといってすぐぶつかって
内:そう言えば大山君って、あんまり高知っぽくないね?
大:あはは(笑 よく言われますけど、ガッツリ高知県民ですよー。
ふ:話を戻します(笑 高知でこれから事を起こそうとすると、難しいなって思わされる一面があります。今まで都会でやってきたことをそのまま高知に持ち込んだら、うまくマッチしないですよね。
かといって合わせすぎても埋もれてしまう。その辺のバランス感がすごく難しいなと。帰ってきて約3年ですけど、実感してます。
内:わかるわかる。だから情報収集が肝心なんですよね。あと人の紹介も大事ですね。ここが地雷だから踏まないように、とか教えてもらえるし(笑
ふ:そうそう
内:まぁ、でもあたしはそこまで考えれてないですけど。。(汗
ふ:オチがつきましたね!さて、最後にもう一度高知の事についてお聞きしたいです。まだ戻ってきたばかりで、あまりあちこちしてないですよね?これから行って見たい場所などはありますか?
内:室戸行きたい!!実は一回も行ったことないんです。
ふ:え、うそ!!!!
内:ジオパークとか。
大:西の方も面白いですよね。高知は東西に行けば行くほど面白いものが見つかります。
内:パワースポットもあるとか。
ふ:あとは、山方面、梼原とか雲の上ホテルとか。
内:あぁ、知ってる。そこのフレンチ美味しいって聞いたことあるー。
ふ:あと、仁淀ブルー。
内:いきたーーーーーーーい!!みたーーーーーーーい!昨日たまたま雑誌読んでたら載っちょった。あと、縁結びの神社なんか。。。。
ふ:またまたアバウト(笑 いいですね、こんな感じ!
一同:爆笑
内:そこ、女の子がわざわざ行くらしいよ?
大:(真面目に)どこやろう。。
内:海・・・・・・・崖・・・・・・・・・
大:夫婦岩??
内:ち、 ちがう・・なんていいうが、神社の赤い・・ ・
ふ:鳥居 ?
内:それもあるけど、、そっちは海で・・・ 。
ふ:全然わかりません(笑 こういうの映像で撮って欲しい!量子さんのアバウトな情報を聞いて、周りの人が真剣に調べるっていう。。。。。
内:それみたら私の友達大爆笑すると思う!会話になってないぞって。
一同:爆笑
内:しっかりしてるようで。まったくしっかりしてないって言われる。
ふ・大:あー。
内:・・・・あ。なんかへんな名前やった気がする。
ふ:えっ?
内:なく、なかん・・・・無い
ふ・大:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大:「泣く」いや「鳴く」、「無い」、「神社」「高知」・・・・
あ、ひょっとして鳴無神社ですか??
■出典:youtube 縁結び神社の夏祭り、2014 08鳴無神社
内:縁結びにの神社やったに、鳴無ってなんか失恋ぽい(笑変わったなまえやった、けど言ったらすごい神秘的なんやろなぁって
大:ここですか?須崎のほうじゃないですか??
内:海のほう・・・・・・・・(スマホを見て)あ、そうここ!!!
ふ・大:(ほっ)
ふ:はい、ココだそうです、皆さん。って、映像ならこの辺にワイプ出ますよね。
一同:笑
内:あ、こういうのおもしろいな、そういううのやりましょう
ふ:やっぱり、そうなりますね!え、、、ではそろそろ最後の質問です。高知でこんなことやりたいことは?
内:来年中に高知でドラマ撮影!
ふ:プライベートは??
内:プライベートねーーーーーーいいね、誰かいたらいいねーーーーー募集中です^^
ふ:え!!そうなんですか!!!それなら一応タイプとか聞いてもいいですか?
内:優しくて、頭がよくて、仕事が好きな人。自分と向き合えて、プラス思考^^
内田量子
ふ:「ZEYO」の記事に載せますね!ちなみに私も募集中です、、、って、この情報誰も欲しがってませんが(笑
一同:爆笑
ふ・大: ありがとうございました!!!
内:こちらこそ!次は縁結び神社で!
取材後記
最初は内田さん!なんて、いいながら始まりましたが、記事中にもあるようにあっという間に、お互い相手の懐に「がっつり」入り込んで
最後は当サイトの代表の大山君と共に旧知の仲!みたいな会話で盛り上りました何をやってくれるのか、予測不可能な量子さん!
10月末からは映画のスクリーンでその姿を見ることができるので、みなさん要チェック!
映画「あらうんど四万十カールニカーラン」
2015年10月31日から
『TOHOシネマズ高知』 『TOHOシネマズ新居浜』
にて公開決定!!
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取材場所 愛宕山 日曜社(「ZEYO」の記事はこちら)
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