県民に愛されて70年!学食でもお馴染みヤマテパンが新店「モナモナ」をオープン!【高知市愛宕町】
今日は久しぶりのお休み! 自宅でお気に入りの珈琲豆を
がりがり挽きながら 美味しいパンでも食べたいです!
と言うことで、今回は愛宕商店街にあります
boulangerie Monamona(ブーランジェリー モナモナ)さんを訪れてきました!
このお店、母体は創業70年にもなる
高知県民にとって縁の深い株式会社 ヤマテパン!
お店の場所は以下の地図を参照!
道順は愛宕商店街を南入口から北へ直進。
高架手前、右角に・・・・・ありました!
店の歩道の前、上を見上げると
奥に新しい看板と一緒にヤマテパンの看板も^ ^
可愛い手書きの看板がお出迎えしてくれます。
えっ、火、木、土は珈琲無料なの?!!ラッキー♪
店構えはこんな感じです。
ガラス張りの明るい店内で、通りからは厨房の製造風景も見られます!
作り手の顔が見えるって嬉しいし、安心。
早速店内へ入ってみましょうか!
まず、高知と言えばこれ!
もうすっかりお馴染みで全国的な知名度を誇るぼうしパン!
さてお次は・・・良い子のテッパン、クリームパン♪
そうですか、そうですか、とろけるんですね・・・!
たくさんの商品がならんでおります!
ではココからざざっと、ラインナップをどうぞ!
モナモナのパンをご紹介
パン屋さんということで、商品点数が多く
写真を4つずつにまとめています。
ご了承ください^ ^;
最初はこちら、左からフロマージュフォカッチャにチョコスナックとナポリチーズ。
下段に行ってクロワッサンシリーズ5種!
ナポリチーズはじめ、ヤマテパンさんは大山さんいわく高知県下の高校の学食で販売されていて、
高知県民にとって馴染み深いものなんだとか。
確かに、これ食べてみたのですがクリームチーズとクッキー生地のカリカリ感がたまりません!
さてさて、お次はこちら。
揚げたてのカレーパン~♪
下段の玉カツバーグに玉カツクラシックも学食おなじみメニューだったようです。
(名前が違うとかなんとか言ってた気が。。)
ホットドッグはパン屋さんの定番メニューですね♪
ホントいろんな種類のパンがあるんですね!
このシベリアというパン・・・というかお菓子はアタクシたちの世代の
お父さんお母さん世代によく食べられてたみたいです。
シベリアとは、羊羹(ようかん)または小豆の餡子(あんこ)をカステラで挟んだ日本の菓子。「シベリヤ」と表記される場合もある。また、「羊羹カステラ」と称して販売している製造者もある。冷蔵庫の普及していない時代、ひんやりとした食感と涼しげな名前が好まれ、昭和初期には「子供達が食べたいお菓子No.1」であったと伝えられているが、発祥地から考案者、名称由来、食品分類に至るまで未だ正式な解明がなされていない。
ただ、かなり古い歴史があるようで、1916年創業の横浜のコテイベーカリーによれば、誕生は明治後半から大正初期頃で、当時はどこのパン屋でも製造していたとの記録がある。
■出典:wikipedia 「シベリア」より
続きましては、フレンチトースト!
花の模様にグラニュー糖がまぶされていてとってもおしゃれ♪
コッペパンを使ったピナーッツクリームも懐かしい!
このあたりはなんだかメジャーどころ??
すこし季節外れのスノーマンのパンが気になります^ ^;
ちなみにアタクシ、あんこはつぶあん派です・・・・。
ケーキも充実しています。
アタクシ的に注目なのは「プリン」!
100円という値段もそうですが、今主流になっているふっわっとしたやわらかいプリンプリンより、
断然、昔ながらの弾力のあるプリンが好みです。
スプーンを入れるときのあのぷりっとした、
しっかりとした感触が、何ともいえません^ ^
まだまだ続いて、忘れてならない
定番サンドウィッチもとっても充実した品揃え!
本当は一個一個紹介したいところですが、あまりに長くなるのでこの辺で^ ^;
種類の多さと毎月新しい創作パンに取り組まれているモナモナさんの
最後のおすすめはこちら、カフェスペース!
無料珈琲DAYで、ちゃかりエスプレッソもゲットして、
パンは迷いに迷ったあげく 新作のきなこパンと定番えびカツサンドをチョイス。
通りをぼんやり眺めならリラックスした休日の午前中をすごしてみました♪
みなさんも、休日のひとときにぶらりと寄ってみてくださいまし^ ^
ふきの個人ブログ
あいあむはちきん日誌 http://aiamu-rumi.blog.jp/
FB https://www.facebook.com/rumifuki
住所 | 高知市愛宕町1-9-16 |
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問い合わせ先 | 088-822-3403 |
時間 | 7:30~18:30 |
定休日 | 水曜日 |