鰹といえばタタキ...?新たな名物かつおのぼり登場!!【幡多郡黒潮町】
こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。
高知の野菜が大好きですが、かつおのタタキも負けないくらい大好物な大山です!
かつおのタタキといえば、高知県民の誇るべきソウルフード!
でも、ここ最近「かつおのぼり」なるものの噂を聞いて、それを食べてみるため
もとい、その正体を確かめるべく黒潮町へ行ってきました!
(のぼりガツオってのもあるのになんで逆なの?という疑問もありつつ・・・)
さぁ、到着!!
現場の近くには明神丸さんが出店されている道の駅 なぶら土佐佐賀もあり、
これは期待大!!
かつおのぼりってどんなんかな??
美味いんかな・・・(ワクワク
ん?????
あれは・・・
鯉のぼり??
でもなんかやたら青いな。
近づいて行ってみます!!
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なるほど。
これが、
かつおのぼり!!!!
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たべものじゃなぁぁぁあああいい!!!
そうなんです。
かつおのぼりとは、かつおの絵が書かれた鯉のぼり・・・すなわち鰹のぼり!!
なんでもこの鰹のぼりは平成13年から地元の有志の方々によって、毎年4月の下旬から5月上旬にかけて行われている行事のようで、合計およそ100匹にものぼる鰹のぼりと鯉のぼりが飾られています。
その数もさることながら、大きさはまさに圧巻!!
背びれなどもついてかつおらしいシルエットになっていますね^ ^
(これくらいのサイズかつおのたたきにしたら美味いのかな。。
食べようと意気込んでいた僕もその迫力に、ついつい見惚れて、
写真を撮るのに夢中になってしまいました。
こんなこどもの日らしい写真も撮れました^ ^
かつおのぼりの他にも、見事な鮮やかさの鯉のぼりも空を舞っていたり
同じ黒潮町の入野海岸で行われていたTシャツアート展と同じく、
Tシャツが飾られていたりと楽しめる要素は沢山!
こちらは子どもたちがいの町で習って制作した紙の鯉のぼりとのこと。
色鮮やかで、写真を撮っているこちらまで楽しくなってきます!
青空の中、悠々と泳ぐ鰹のぼり、最高ですね!
子どもができたら毎年連れて来てあげたいな~なんて思ったこどもの日でした!
こういった子どもたちが喜ぶイベントがますます増えていくといいですね!
ここに行ったのがちょうどこどもの日の5月5日だったんですが、
5月3日には「かつおと鯉のぼり川渡しフェスティバル」と題されたイベントが開催されていたようです。
そうそう、かつおのぼりをじっくり楽しんでお腹が空いたら、
近くの道の駅 なぶら土佐佐賀でランチを楽しんでください^ ^
僕もこの後しっかりとランチしてきました!(上のリンクを参照~