まだまだ朝が寒寒くてお布団に潜っていたい岡崎です。

皆さんは今年のゴールデンウィークをどう過ごしましたか？

普段、ホームページ制作を行っていてどうしても技術などを予習・復習する時間が取れないことがあり、思い切って大山と1泊の合宿をすることにしました。

普段は高知市の都市部に住んでいるのでゆっくり学べるところが必須だったので土佐町のさめうら荘を予約して合宿をしてきました。

以前、四国に無くてはならない存在のダムとして早明浦ダムを紹介しましたが今回は、さめうら荘を紹介します！

土佐町のさめうら荘までは車で高知自動車道 高知インターチェンジから大豊インターチェンジまで移動します。

大豊インターチェンジから国道439号線沿いを本山町・土佐町方面に向かいます。本山町の本山警察署を抜けるとすぐ土佐町に入ります。

土佐町に入り末広ショッピングセンターを右折、数分で早明浦ダムが見えてきます。

この日は放流もなかったので車を停めて下に降りてみることに。放流や大雨以外では人が降りれる場所です。

やっぱり早明浦ダム大きいーーーー！！！

とあまり寄り道していたら日が暮れてしまうのでさめうら荘に移動します。

先ほどの広場を上がると道路案内があるので直進します。道を間違えると土佐町や本山町に戻ってしまうので注意です。

道を登りはじめると坂道が続きます。緑が多いそれだけでも癒やしになります。

小さい看板でそのまま過ぎようとしてたらさめうら荘の看板発見！看板にしたがって進みます。

さめうら荘の途中で土佐町の簡単な地図を発見！こう見ると土佐町も自然豊かな地域で広い町でもあります。

道を進んでいるうちにさめうら荘の手前まで到着！木製の看板が目印です。

坂道を登ると到着！正式名称は土佐町青少年の家 さめうら荘です。

車を止める駐車場は広いので安心です。それではさめうら荘の中に入ってみます！

さめうら荘の中に入るとすると、ロビーでチェックインを済ませます。

また、ミルキー風呂というお風呂が併設されています。お風呂だけの利用も可能です。料金は中学生以上が360円、4歳以上が小学生が210円、3歳以下は無料です。

さて、チェックインを済ませて部屋に向かいます。今回は3階の和室を予約しました。いざ、部屋に入ってみると2人で合宿するのには十分の広さの和室でした。

部屋から見える早明浦ダムは景色は夕方に染まった早明浦ダムが印象的で運転の疲れも忘れてしまうほど。

夕方の景色を部屋から堪能したら、夕食に向かいます。1階のロビーの奥が食堂になっているので迷わずに向かうことができます。

席につくとメニューをチェック！

嶺北地域の食材を使った料理がいっぱい！僕は、野菜たっぷりの焼肉定食を注文、大山は、サーロインステーキを注文しました！

さて、数十分ぐらいで料理が運ばれてきました。まずは僕が注文した焼肉定食から。

運ばれてきた焼肉定食は鉄板の上で熱々のまま運ばれてきました。

特製の味噌ベースのタレにつけて食べます。

ジューシーでたまらんっーーー！！！

硬すぎもぜすちょういい食べやすいコクのあるお肉でした。特製の味噌ベースのタレと野菜と食べるとさらにご飯が進みます。

大山の注文したサーロインステーキも運ばれてきました。

こちらも鉄板の上で熱々のまま運ばれてきました。ボリューム満点のサーロインステーキ！これはたまらん。

カットすると肉汁がジュワーっと出てきて食欲をそそります。

大山からサーロインステーキの感想を聞いてみました！

食べてみると臭みもなくジューシーな肉汁も油が多いですがしつこくも臭みもなく土佐赤牛の特徴の食べやすいステーキ！

夕食を食べたあとは合宿モードで日頃時間が取れない作業に時間に当てました。睡眠はしっかり取れる環境でストレスはありませんでした。

この周辺も携帯電話も通じるので安心して作業することができます。スマートフォンを使いノートパソコンからインターネット環境も構築したので必要なデータなどはアクセスして取得できました。

朝、早起きして早明浦ダムの景色を見ると昨日の朝とは違う、清々しい朝でした。

チェックアウトして早明浦ダム周辺を散策。以前も紹介しましたがダム上部を歩いたり車で通れるのでいろんな場所から早明浦ダムをみることができます。

ダム上部から見る土佐町、本山町の景色は、本当に最高です。

さめうら荘でちょっとした合宿をしてみて集中して疲れたらすぐに休める環境だったので疲労も少なくストレスなく、過ごしやすい環境でした。この日が暮れる景色を見ながら作業するのは普段は味わうことができません。

宿泊せず、レストランだけの食事もできるのでドライブのついでにさめうら荘のレストランで食事もおすすめです。

合宿だけではなく普通の宿泊に便利な場所なのでちょっと静かな場所で過ごしてみたい方にぴったりな場所です。

宿泊や詳細などはホームページや公式フェイスブックや電話等でご確認ください。
■さめうら荘ホームページ
http://sameuraso.com

■さめうら荘フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/%E3%81%95%E3%82%81%E3%81%86%E3%82%89%E8%8D%98/332931193496625

次はどこいこっかなー！